Macの使い方

Macのどのアプリでも自分のAI指示で文章を書き換える

敬語ボタン Mac版は、何度も使う文章の直し方を自分のボタンとして保存し、Mail・Slack・ブラウザ・Notionなどの入力欄で実行できるAIリライトアシスタントです。保存していない依頼は、✎から今回だけの自由な指示として使えます。

7 分で読めます··敬語ボタン開発チームが執筆

カスタム書き換えとは

「取引先に送れる敬語へ」「意味を変えず半分の長さに」「自然な英語へ」「断定を避ける」のように、自分が繰り返す編集をボタンへ登録します。文章を書いている場所でバーに触れ、そのボタンを押すと、選択部分または入力欄全体へ指示が適用されます。結果を確認してから同じ場所へ挿入します。

保存したボタンと、今回だけの✎指示

使い方向いている依頼
保存したボタン同じ直し方を繰り返す取引先向け/短く/自然な英語に
✎ の自由な指示今回だけの条件がある3つの論点を残して100字以内に
ボタン名は短くし、実際の指示には対象、守る条件、望む出力を具体的に書くと再利用しやすくなります。

選択範囲・入力欄全体・空欄を使い分ける

  • 一部分だけ直す: 直したい文を選択してからボタンを押します。前後の文章を残したまま、選択部分を置き換えます。
  • 入力欄全体を直す: 何も選択しなければ、フォーカス中の入力欄全体が対象になります。
  • 空欄から書く: 空の入力欄で✎を開き、「欠席連絡。理由は体調不良。明日の資料は共有済み」のように指示すると、新しい文章を作れます。

入力欄によってmacOSから読み書きできる範囲が異なるため、結果パネルには「挿入」「ここに挿入」「コピー」のうち、その場所で安全に使える操作が表示されます。生成結果は自動送信されず、確認してから反映します。

保存ボタンの具体例

取引先向け

受信文・元の文章

資料見ました。ここだけ直して、今日中にまた送ってください。

書き換え・返信例

資料を拝見しました。恐れ入りますが、該当箇所をご修正のうえ、本日中に再送いただけますでしょうか。

指示例: 内容と期限は変えず、取引先へ送れる自然な敬語にする。過剰な謝罪は加えない。

自然な英語に

受信文・元の文章

I checked the document. I want you to fix this part and send again today.

書き換え・返信例

I reviewed the document. Could you update this section and resend it today?

指示例: 意味を変えず、仕事で使う自然で簡潔な英語にする。難しい表現は使わない。

短くする

受信文・元の文章

現時点で確認できている範囲においては、スケジュールに大きな影響を与えるような問題は特に発生していない状況です。

書き換え・返信例

現時点で、スケジュールに影響する問題はありません。

指示例: 事実と慎重さを残し、重複表現を削って半分程度にする。

再利用しやすい指示の書き方

  1. 誰に・どこで使うかを書く。 「丁寧に」より「初めて連絡する取引先向け」のほうが判断基準が明確です。
  2. 変えてはいけないものを書く。 日付、固有名詞、結論、箇条書きの数など、残す条件を指定します。
  3. 出力の形を決める。 「本文だけ」「100字以内」「件名を1つ付ける」のように、戻してほしい形を示します。
  4. 一度に役割を詰め込みすぎない。 翻訳、要約、敬語化、追加調査を一つのボタンにすると、結果の基準が曖昧になります。

ChatGPTへ毎回頼む方法との違い

ChatGPTでは、文章をコピーし、チャットを開き、指示を書き、結果をコピーして元のアプリへ戻します。敬語ボタンでは、繰り返す指示を一度保存し、文章がある入力欄から実行します。短い定型編集ほど移動が減ります。一方、資料全体の構成、調査、長い推敲を対話しながら進めるならChatGPTが適しています。

対応環境と制約

macOS 14以降のAppleシリコン搭載MacとIntel Macに対応します。ほかのアプリの入力欄を扱うためアクセシビリティ権限が必要で、会社の管理設定によっては許可できません。Windows版、端末内だけで動くモード、自分のAPIキーを使う方式はありません。AIの結果には誤りがあり得るため、送信前に必ず確認してください。

コピーした受信メッセージから返信を作る方法自分の文章を直すだけでなく、受信内容を明示的な文脈にして返事を作れます。

よくある質問

カスタムボタンにはどんな指示を保存できますか?

敬語化、自然な英語、短縮、やわらかい表現、箇条書き化、フォローアップなど、文章へ適用できる指示を自分の言葉で保存できます。事実確認や長い調査より、繰り返す編集ルールに向いています。

文章の一部分だけ書き換えられますか?

はい。対象部分を選択してから実行します。何も選択しない場合は、フォーカス中の入力欄全体が対象になります。

空の入力欄から文章を作れますか?

はい。空欄で✎を開き、目的、事実、トーンなどを自由な指示として入力すると、新しい文章を作成できます。保存ボタンは既存文の繰り返し編集、✎は単発の作成や特殊な条件に向いています。

生成結果は自動で送信されますか?

いいえ。結果パネルで内容を確認し、挿入またはコピーを選びます。メールやメッセージの送信操作はユーザーが行います。

料金はいくらですか?

Mac版は月50回まで無料です。Proは月1,000回までで、月額1,480円または年額14,400円です。料金は日本語ページ向けの税込表示です。

自分のMacで試す

月50回まで無料、カード登録は不要です。Appleシリコン・IntelのmacOS 14以降に対応します。